2010年02月10日

<小1虐待死>心のSOS届かず 父かばい気丈に振る舞い(毎日新聞)

 東京都江戸川区の小学1年、岡本海渡君(7)が両親から暴行を受け死亡した事件。3日で発生から10日たつが、傷害致死容疑で送検された両親は警視庁の調べに「ご飯を食べるのが遅いので、しつけのためにやった」と供述し続けている。昨夏ごろから日常的に暴力を振るわれ、体にたくさんの傷を負いながらも気丈に振る舞っていた海渡君。SOSのシグナルは周辺や行政には届かなかった。

 先月28日、千葉市中央区の斎場から祖母のすすり泣く声が漏れた。15人ほどの参列者に見送られた海渡君。ひつぎの傍らには、洋服や海渡君が小学校で大切に育てていた植物の鉢が置かれていた。

 母千草容疑者(22)は15歳で海渡君を産み、千葉市内の飲食店に勤務していた時、客だった継父の健二容疑者(31)と知り合う。海渡君を市内の実家に預け、3〜4年前から健二容疑者の住む江戸川区東松本のアパート2階で同居し、昨年2月に結婚。小学校入学を機に海渡君をアパートに呼び寄せた。

 実父を知らない海渡君にとって、健二容疑者は初めてのパパだった。近所の人は、健二容疑者とキャッチボールしたり、家族3人で自転車の練習をする姿を見て「仲の良い家族だな」と感じていた。

 幸せに見えた家庭から海渡君の悲鳴が聞こえるようになったのは昨年夏ごろ。「このやろう」という怒声。「ごめんなさい」「やめて」と泣き叫ぶ声。ドスンという大きな物音もするようになった。

 「パパにぶたれた。ママは見ていて何も言わない」。昨年9月、治療に行った歯科医院で顔や太もものあざの理由を聞かれ、海渡君は医師に打ち明けた。医師は区のこども家庭支援センターに通報。区からの連絡で、家庭訪問をした校長らは「二度と殴らない」という健二容疑者の言葉を信じた。

 海渡君は9月以降、85日ある出席日数のうち31日間を欠席していた。昨年12月にも度々、担任教諭が家を訪ねたが、海渡君には会えなかった。虐待の実態を誰もつかめず、幼い命を救えなかった。連携不足を指摘された国や都、区はようやく再発防止に動き出した。

 警視庁小岩署によると、遺体にはあざのほかにも、熱した金属を押しつけられてできたようなやけどの跡も多数あった。事件の2日前、近所の住民が「お父さんにいじめられてないか」と声をかけた。海渡君は「いじめられてないよ。悪いことをしたら怒られるけど」と答え、健二容疑者をかばったという。【神澤龍二、山本太一】

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<衆院予算委>「秘書兼職やめては」 経産相「考えさせて」(毎日新聞)

 9日の衆院予算委員会では、公設秘書の兼職問題も取り上げられた。

◆公設秘書の兼職

 衆院議員の公設秘書の兼職は秘書給与法で原則禁止されている。しかし、「例外」が約100議員にも上り、民主党はこのうち約80議員と突出している。公明党の富田茂之氏が直嶋正行経済産業相の公設秘書がトヨタ労組などから年収600万円程度をもらっている点をただした。

 直嶋氏「組合活動へのアドバイスや政府の資料提供など秘書の仕事に差し支えないところでやっている。報酬は先方が決めた」

 富田氏「国の情報提供は秘書の活動では。自動車産業も監督する大臣として透明性や公平性に疑念も出てくる」

 直嶋氏「率直に言って、秘書給与以外の金額は多いと思う。しかし、組合が決めたことだ」

 富田氏「不況下、中小企業の経営者がみたらどう思うか。せめて大臣在任中は兼職をやめたらどうか」 

 直嶋氏「大臣の業務は公正中立に行っているが、指摘の点はあろうかと思うので、少し考えさせてほしい」

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posted by サカモト ショウタロウ at 11:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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